ブランドの裏側暮らしを彩る様々な商品やサービス。その裏側にある想いやこだわりを仕掛人にインタビュー

Vol.5 ペット用品の米国No.1ブランド力と住友商事の総合力を結集 Hartz®(ハーツ)

Profile

浦井 香予子Kayoko Urai

住商アグロインターナショナル株式会社
ハーツ事業部
ハーツ事業チームリーダー

2004年から化学品ビジネスの欧州・アフリカ・中近東担当としてフランスへ赴任し、5年間の駐在生活を送る。2009年に帰国後は、ハーツの国内販路拡大、売上増大のミッションを託されている。

[私にとっての上質な休日]
爽やかな目覚めの後、掃除、洗濯を完璧に済ませ、その後おいしい朝食を。午後は気分で、美術館巡りに出かけたり、知らない場所を探検したり、友人たちと温泉巡りのために遠出をしたり。大切な人たちと、自由気ままに過ごすのが上質な休日。

Hartz®

「ハーツ」ブランドを支える女性リーダー

── 「ハーツ」との出合いについて教えてください。

フランス駐在発令時のミッションのひとつが、ヨーロッパにおけるハーツ製品とペット事業の市場性について調べることでした。任期を終え、帰国するにあたり、「日本帰国後も引き続きペット事業に関わらせてください」と会社に伝えました。そうしてハーツ製品の国内販売を担当する今の立場に。まさに望むべくしてここにいるという感じです。

── 現在の仕事内容について、もう少し詳しく教えてください。

ハーツ製品の国内販売を強化するため、小売店バイヤーや代理店担当者の皆さんとの商談に全国を駆け回っています。ハーツ製品の魅力を知ってもらい、より多くのお客様の手に取っていただけるようお店に並べてもらい、楽しい店頭演出を企画して……とやるべきことは尽きません。また販売後のアフターサービスも、私たちの大切な仕事。商社ビジネスの流れをくむ、需給をマッチングさせて繋げるというビジネスの面白さに加えて、メーカーの立場としての責任感ややりがいも実感しています。

── メーカーとしての責任ややりがいはどの辺に感じますか?

そもそもハーツ製品の数々には、「人と大切なパートナーである動物が、より豊かな絆で結ばれるように」という願いが込められています。ペット先進国といわれる米国やヨーロッパに比べると、日本のペット文化はまだまだ発展途上にあると感じています。ペットと人との関係性が今後はより多様になり、深まることによって飼い主もペットもさらに充実した生活を送れると思うのです。だからこそ、私たちはただ製品を販売するのではなく、日本のペット文化の向上に少しでも貢献できればという気持ちで事業に取り組んでいます。

── 今後の目標や将来の展望を教えてください。

現在は量販店チャネル(販路)を拡大している真っ最中です。現状を分析し、費用対効果などの視点も踏まえて次の展開を想定し、ドンドン着手することを繰り返し、より高みを目指します。ハーツというブランドがもっと世界中に広がってほしい。ハーツ製品を使ってくださる家族が「しあわせな家族」の象徴となるようなブランドに育てたいですね。街でハーツ製品を使ってくださっている優しげな飼い主さんとペットを見かけると、ものすごくうれしい気持ちになり、もっと頑張らなきゃと思います。

2011年8月UP

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